【シンガー向け】初めての仮歌依頼どうすれば良い?注意点を解説します!

仮歌

初めての仮歌の依頼があった場合の細かい注意点等を説明します。

注意すること

依頼者様からオケデータと歌詞データ(必要に応じて仮仮歌歌唱データ)を頂き、そちらに合わせて歌唱いただくのが基本となります。

  • 納品期日の確認
  • 納品数の確認
  • 外音に注意し収録し、ボーカルにかかっているエフェクト等は外してデータを用意
  • 全データ頭出し(頭の無音余白も含めて、納品データの長さをオケ音源にピッタリ合わせます)
  • wavデータで歌声データのみを送付する(必要に応じてwavの形式を確認)

等を留意いただますと、基本的にはトラブルが少ない印象です。

不安であれば、依頼者に確認をすること

もし不安であれば、予め依頼者様に納品データの形式の確認をすると良いかと思われます。

例:「 頭出しデータ、wav(16bit/44.1kHz)、エフェクト・補正なしでのお渡しで、メインとハモをあわせて合計*本の納品で、*日の*時までのご用意で宜しいでしょうか。」

その他の注意点など

その他、注意点などはこちらに簡易ではございますが記載がございますのでご参考ください。

機材周りも簡易ですがこちらに記載はございますので、参考程度にご活用ください。