ライブや練習続きで喉を酷使してしまったり、友達や仕事の仲間とカラオケに行って熱唱してしまったりしても、喉が枯れたり痛くなりにくいうがいの方法があります。是非普段から実践してみてください。
喉を守る「うがい」のやり方
うがい(帰宅時)
私は、毎日朝と寝る前、家に帰ってきた際にうがいをします。洗面所でイソジン入りの液体でうがいをするだけです。
たかがうがいと思われるかたも多いかと思いますが、とにかく喉を守ってくれます。スタジオやカラオケ店などは、密集した個室でいろんな人が使用しています。ですので、歌を歌うとその菌を自然に吸い込んでいます。とにかく熱唱したあくる日、喉が痛い事がないですか?これは、菌を吸い込んだため、余計に喉に負担をかけて痛んだせいもあるのです。
実際私は、うがいをしてから、いくら熱唱をしても、あくる朝喉が枯れていたり、喉が痛いと言ったことが、メッキリ減りました。
今は簡単なワンプッシュでできる簡単なうがい薬もあるのでこういったものを使うのもアリですね。
うがい(入浴時)
入浴の際に、特殊なうがいをします。口から水を入れてうがいをする1のうがいと違い、鼻から水を入れます。俗に言う「鼻うがい」です。これは効果てき面です。
喉と鼻は繋がっているために、先のうがいの喉の菌除去だけでは効果が薄いと言われています。そこで鼻から水を通すと、鼻の菌も同時に除去できますので、喉を傷める菌の繁殖を抑えます。
私の通し方は、シャワーを鼻に入れるだけ。初めは痛いですが、何度か試していると慣れてきます。場合によっては生理食塩水(0.9%の食塩水(マグカップの水に小さじ半分程度))を作ってやるのでも良いでしょう。
普段からうがいはしっかりと
有名歌手なども実践している方法なので、是非普段の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
もっと歌が上手くなるための一歩を踏み出そう
もっと歌が上手くなりたい、歌声にもっと自信をつけたい、そんな時は一度プロのボイストレーナーに相談してみるのはいかがでしょうか?基礎から一度見直してもらったり、歌の悩みを相談できたりと、多くの学びがあります。
どんな雰囲気でレッスンをしているかを掴むためにもまずはお近くの無料体験レッスンが出来るマンツーマンのボーカルスクールに一度足を運んでみるのはいかがでしょうか。
ボイストレーニングを受けて、今よりももっと上手く歌えるようになって多くの人を感動させられる歌への一歩を踏み出してみましょう!
うたいれスタッフ。作曲家・シンガーの皆様に有益な情報をお伝え致します。
アマチュアからプロまで。シンガーと作曲家を繋げる、仮歌・歌入れを専門としたスキルのフリマサイト「うたいれ!」も合わせてご活用下さい。